3月16日(土)、 紀南オープンフィールド構想によるみどりのアントレプレナー共創拠点による「柑橘や水稲のスマート農業」セミナー ~紀南地域における農業の活性化のための技術構築を目指して~ を開催します。
本拠点は、生物資源学研究科の 岡島賢治教授がプロジェクトリーダーを努め、 多様な若者が三重県紀南地域に集い、紀南地域をフィールドとして学ぶオープンフィールドと、自ら描いた将来像に向けて挑戦しそれを実現させるアントレプレナー共創の場の形成を目指しています。
ぜひ、ご参加ください。
日時:令和6年3月16日(土)13:00~17:00
会場:御浜町役場くろしおホール(御浜町大字阿田和6120番地1 御浜町役場3階)
プログラム
13:00~13:30
三重大学が地域共創する紀南オープンフィールド構想
説明者:藤山 宗 准教授(地域共創展開センター、本研究科 兼務教員)
13:30~14:00
ポテンシャルセンサー TEROS-21を用いたミカン栽培畑の土壌水分状態の観測
説明者:坂井 勝 准教授(共生環境学専攻 農業土木学講座 土壌圏循環学研究室)
14:00~15:00
水稲におけるスマート農業技術の紹介と実演
説明者:株式会社クボタ 末吉 康則 氏
下記URL、メール、チラシの二次元バーコードにてお申込みください。
Microsoft Form
➡ https://forms.office.com/r/yuQ7DpNH6d
メールアドレス:
kinan-openfield_symposium(a)ab.mie-u.ac.jp
※(a)を @に換えて、ご利用ください。
詳細はPDFをご覧ください。
※アクセスについては、御浜町ホームページ:アクセスをご覧ください。