令和6年8月3日(土)、熊野市民会館にて、三重大学とプロキッズ様が共同で小学生から中学生までを対象に、デジタル夏祭りに向けたワークショップを行いました。午前のピンボールは6月29日に三重大学で実施した続きなので2回目になります。6月に特大サイズのピンボールのギミックを子どもたちが粘土でイメージを作り、それを大学生が3Dプリンターで作成しました。今回はそれぞれのセンサーに、プログラミングで加点したり、音が鳴ったりするようにしました。
午後は小学生を対象に、デジタルドキドキ棒を作りました。工作でオリジナルの枠組みを作ったあと、プログラミングでゲームオーバーになったときに音が鳴るようにしました。コースをみんなでつなげることができ、とても面白いゲームができました。
本イベントを通じて、デジタル技術への興味・関心が高まるといいなと思います。
今回の作品は8月11日(日)16時-20時に道の駅パーク七里御浜にて展示し、来場した人たちに遊んでもらえるようにします。(クリアできた人には景品も用意しています!)ぜひお立ち寄りください!
ピンボールのプログラミング中
実際に遊んでいるときの様子
ドキドキ棒の工作をしています
ドキドキ棒、コースをつなげてトライ中
URA 杉浦 亜紀