令和5年12月4日(月)に、御浜町神木地区における小中学生の見守りについて、御浜町教育委員会、神志山小学校との打合せを藤山宗准教授が実施しました。
神木地区では今年の11月初旬に下校時にサルに囲まれた事例が発生し、11月下旬には神木地区の近隣地区でクマが出没したこともあり、登下校時の小中学生の安全確保が地域課題となっています。
これまで、神木地区にて設置されている神木みらいのまちづくり推進委員会では、小中学生の見守りにかかる地域課題を解決するための取り組みを行っており、令和5年度の取り組み事例を報告するとともに、今後の小中学生の見守りの在り方について意見交換を行いました。
神志山小学校に出没したサルの状況(2023/12/4撮影)
地域共創展開センター
プロジェクトマネージャー
藤山 宗