御浜町における地域資源の発見と活用に向けた現地調査

地域コミュニティ TOPICS

令和6年4月19日(金)に京都大学の鬼塚健一郎准教授と学生2名が御浜町で地域資源の発見と活用に向けた現地調査を行いました。
御浜町神木集落では地域の伝統的な資源であるイヌマキや原地神社を訪れたほか、集落内を散策し印象に残ったものを写真に収めました。
その後、御浜町内の野菜やミカンの直売所を2軒訪れ、特産品の販売状況を調査しました。今回の調査で得られた知見を、今後の研究活動に活かしていく予定です。

京都大学大学院農学研究科
地域環境科学専攻農村計画学研究室
博士後期課程 田中 初