令和6年6月29日(土)に、三重大学でデジタル夏祭りに向けたワークショップ第1回目を行いました。小学校4年生から中学2年生までの子どもたち21名が参加してくれました。本学の内藤助教、株式会社プロキッズの原様が講師を務めてくださいました。
子どもたちが真剣に講師の先生方の話を聞いたり、3Dプリンターを見学していたりする様子が印象的でした。また、大学生と一緒に特大サイズのピンボールのアイディア出し、粘土によるギミック制作などを楽しんでいる姿を見ることができてよかったなぁと思います。
今回のワークショップで作ったものをもとに、第2回目のワークショップ(8月3日)ではプログラミングで動く仕掛けを作っていきます。次回も楽しみです。
付き添いで参加してくださった保護者の皆様もご協力ありがとうございました。
ワークショップの様子
3Dプリンターの見学中