ローカル5Gを用いた未来のまちづくりの講演とワークショップの開催

地域型情報通信 MEDIATOPICS

令和6年7月4日(木)に神木地区の公民館にて、三重大学、APPLIC、ZTVの方々とともに地域住民の方々を対象としたローカル5Gを用いた未来のまちづくりの講演とワークショップを行いました(地域住民の方総勢24名)。
三重大学からは、工学部研究科長の森香津夫教授が講演しました。
ローカル5Gを用いた地域課題解決ワークショップでは、地域住民の方、大学生、研究者・技術者が一緒のグループとなって、地域課題解決に向けた話し合いをしました。
住民のニーズから生まれる新たなアイディアが新しい技術として開発・実証され、地域社会で実現していく、そんなサイクルが自然と回るようにしていきたいと思いました。


講演中の様子。無人販売所にオリヒメを置いて、無人販売所にやってきたお客さんと販売員が会話するデモを行いました。


ワークショップでは、地域住民の方、大学生、研究者・技術者が膝を突き合わせて一緒に地域課題と向き合いました。


工学部の研究科長の森先生も!(大学の先生が一緒にワークショップに参加する機会、今まで聞いたことがないと思います!!)


ワークショップの発表。地域住民の方と研究者が一緒に発表する場面も!

URA 杉浦 亜紀