令和6年8月14日(水)、神木地区の盆行事に京都大学の院生さんと参加させていただきました。この地区には百八松という行事があります。お寺でお経をあげていただいたあと、子どもたちと一緒に火をつけた松明を持って地区内を歩き、お祭りの会場である公民館までご先祖様を案内するというものです。松明はなかなか重く、またうまく火がつかず、途中で消えてしまったりするなど大変でしたが、地区のみなさんに火を分けてもらったりして公民館までたどり着くことができました。その後は地元の中学生や高校生のみなさんと一緒に屋台のお手伝いをしました。子どもたちが楽しんでくれていてよかったなぁと思いました。
松明に火をつけて子どもたちがお寺を出発
私と院生さんは途中で火が消えてしまい、分けていただきました
無事に火がつき、公民館まで向かいます
盆踊りが始まる頃の様子(太鼓が鳴り始め、人が少しずつ輪になっていきます)
URA 杉浦亜紀