令和6年10月31日(木)~11月2日(土)に国家ソウル大学平昌キャンパスで開催された2024年度日韓農村計画学会交流セミナーにおいて、御浜町神木地区で実施したアンケート調査の研究成果をポスターで発表いたしました。
Do rural residents reflect their ideas and skills on local groups in Japan?
(ポスター発表、京都大学大学院 博士後期課程 田中 初)
韓国ではソウル市周辺に人口の50%が集中しており、紀南地域同様、農村部の若者の都市への流出が深刻な課題となっています。
今回のセミナーのテーマは「農村の存亡と未来への応答」ということで、同様の課題解決を行なっている韓国の研究者の方とディスカッションや地元農家を訪問させて頂き、大変刺激的な時間を過ごすことができました。
今回のセミナーのテーマは「農村の存亡と未来への応答」ということで、同様の課題解決を行なっている韓国の研究者の方とディスカッションや地元農家を訪問させて頂き、大変刺激的な時間を過ごすことができました。
得られた知見は、今後の紀南地域での活動に活かしてまいります。