令和6年11月6日(水)、三重大学の三翠ホールにて、農業農村整備技術シンポジウムが開催されました。
平成16年から三重県と三重大学で開催しているシンポジウムで県職員8名、三重大学から2名が日頃の取り組みについて発表しました。
私もそのうちの1名として、「御浜町住民の日常散歩による地域内見守りの実現可能性」と題しまして、本プロジェクトでの取り組みについて発表しました。
熊野農林事務所の方の発表も本プロジェクトに関わるものであったこともあり、聞いていただいた方から、「今、紀南地域が熱いんだなと思いました」という言葉を聞いたときはとても嬉しく思いました。
多くの方の期待に応えられるように、プロジェクトを推進していきたいと改めて思いました。
令和6年度農業農村整備技術シンポジウムで発表しました
地域コミュニティ TOPICS
URA 杉浦 亜紀