令和6年12月5日(木)、熊野市立有馬中学校で、教育学部の内田教授、横山講師、IKOLLYEサポーターサークルの学生がファームボットの出前授業を行いました。
3年生の生徒たちが育ててきた白菜のプランターをファームボットに設置して、位置を測定し、水やりのプログラムを体験してもらいました。
生徒のみなさんの授業後のアンケートでは、「思っているところに動かせなくて難しかった」、「思ったより簡単だったし楽しかった。便利だなと思った。」、「今後の未来が楽しみになってきました」、「個人的にAIを使っていて、コンピューターは完璧なんだと思っていたけど、意外と非効率なことをしたりしていたから面白かった。」など様々な感想が聞かれました。
プログラムを作るだけでなく、実際にロボットを動かすところまで経験することで気づくことがたくさんあったと思います。
今後の生徒のみなさんとの取り組みが楽しみです。
自分たちの班のプランターの位置を測定
プログラム中