令和6年3月17日(日)、熊野市民会館において、共創の場形成支援プログラム 紀南オープンフィールド構想によるみどりのアントレプレナー共創拠点「プログラミングでカーリングを体験しよう」を開催しました。
本イベントは小中学生がプログラミングとチームワークに親しみながら、論理的思考力を鍛える体験型イベントです。
参加者は自分たちのカーリングロボットをプログラミングし、ゲームを通じて戦略的な思考を楽しく学びます。今回は紀南地域から10名程度の小中学生の方にご参加いただきました。なお、講師として2月3日（日）のキックオフシンポジウムでもイベントを企画いただいた（株）プロキッズ様をお招きいたしました。
小中学生の方々には、単にプログラミング自体を学ぶわけでなく、プログラミングを使って機械を思い通りに動かす楽しさを学びながら、試行錯誤を繰り返して主体的に問題解決に取り組んでいただきました。
「紀南オープンフィールド構想によるみどりのアントレプレナー共創拠点」では、これからも紀南地域をフィールドに、各研究開発課題を解決すべく邁進してまいります。引き続き、ご理解、ご支援いただきますようお願いいたします。
